ドレミの歌で始まった、生活発表会第二部。ぐんすくさんの縦割りの出し物がつづきます。はじめは、妖怪ウォッチのおどり“ダン・ダン・ドゥビ・ズバー”エクササイズのような、激しい踊りですが、みんなかっこよくに踊っていました。

踊り、地球を回せ。子どもたち自身が、おどり、まわって、なんとも楽しい気分がいっぱいにひろがってくるようでした。

G・Sｃｈｉｌｄｒｅｎ Liveは、楽器演奏。はじめは、ぐんぐんの指揮ですくすくがハンドベルの演奏。後半はぐんぐんがハンドベル、すくすくがマラカス隊。一年でこんなに成長するんだと実感させられたぐんぐんさんの演奏でした。

たて割り最後は、むかしあそび。あんたどこのこや、でんでらりゅばなどの手遊びや、綾取り、お手玉を使った遊びの紹介。発表会だけでなく、これからの冬の遊びにつながっていきそうですね。

すくすくさんの劇ごっこは、オオカミと子ヤギ。普段の遊びが、そのまま、劇ごっこになったような和やかな雰囲気の中で、先生たちと、子どもたちと一緒にたのしんでいましたね。

オオカミとのやり取り。グループごとに台詞をいうので、ちょっと間があいてしまったり・・・。まぁ、それも、すくすくらしいかな？

ぐんぐんさんの劇は、創作劇、夢見る私たち…夢の停留所行きのバスに乗って　未来への小旅行…大きくなったら何になりたい?一人一人の夢を形にしてストーリーにして演じてくれました。ケーキ屋さん、美容師さん、野球選手、バスの運転手、警察官…さまざまな夢が形になった、素晴らしい劇ごっこ。大笑いし、成長に感涙し…いろんなことを感じさせてくれました。

中でも、大うけだったのがこのシーン。工事現場の人…そのリアルさと、最後に犯人を捕まえるかっこよさに…まいったぜ！！